「チャイルドライン」は、18歳までの子どもがかける子ども専用電話です。
チャイルドラインの発祥は1970年代の北ヨーロッパです。たとえばイギリスではその電話番号を知らない子どもはいません。お説教ぬき、押し付けぬき、子どもたちの声にただただ耳を傾けます。
日本では1998年から始まりました。
子どもは、本気で自分の話を聴いてもらえた、受けとめてもらえたと感じることが出来れば、自分自身で、その課題と向き合い、乗りこえていく力を持っています。
そう信じ、子どもの「ことば」の奥にある「こころ」を受けとめることに全力を傾ける、「電話でつながるこころの居場所」それが、チャイルドラインです。
URL:http://www.childline.or.jp/
いじめや嫌がらせから抜け出す方法は、必ずあります。
電話やメールで相談したり、いま起きていることをメモに記録したり、
他の人たちの経験を参考にしたり、イザとなったら弁護士や警察に相談することだってできます。
URL:http://stopijime.jp/
当法人の理事の著書がWAVE出版から出ています。
『優しい心が一番大切だよ』小森美登里著
『いじめの中で生きるあなたへ』小森美登里著
URL:http://www.wave-publishers.co.jp/
ジェントルハートメッセージで、子どもたちの言葉やポートレートを淡くて暖かい絵と文字で表現してくださっている“かとうくみ”さんのページです。
彼女の絵が見るものの心をつかむのは彼女のあふれる優しさが伝わるからでしょうか。本当にありがとうございます。
URL:http://www.kato-kumi.com/
いじめ自殺をはじめ、学校での問題に起因する子ど もの事件が多発しています。ところが、子どもが、本来学び育てられるべき学校で起こった事件は、その適切な解決が図られているとは言えません。学校が物理的にも組織的にも閉ざされた領域にあり、また、子どもや保護者の立場、教員の立場などが、問題の解明に難しい要素を与えているからです。子どもに起こった問題を親が学校との交渉で解決しようとしても、多くの場合らちがあかず疲弊します。弁護士を探すときには、事情に精通した弁護士に早くたどり着いていただきたいと思い、学校事件等に関われる弁護士を各地方で募り、公開することにしました。また、相談を受けた弁護士は、自分の持っている知識・経験だけではなく、他の弁護士が体験し、習得した知識・技能を学び合うことで、全国どこでも均質でレベルの高い対応を可能にしたいという目的から、全国弁護団という方法で、相互に経験の交流や学習
を行うことにしました。そして、研究者や専門職との連携を図り、レベルアップを目指すと共に必要な意見書等を得やすくするほか、当事者として事件に関わった方たちの意見も傾聴していきたいと思っています。
URL:http://schoolbengodan.hatenablog.com/
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